Chinese tea Ⅴ
♦ 今日は5回目の中国茶藝レッスン。
講座はお茶を淹れる時の三大要素を、お点前は「濃茶」のレッスン。
♦ 茶壷の下は「乾茶船」・ガン・チャー・チュワン、上下二層になっていて上の湯が下に落ちるようになってます。
茶壷と茶船の間に「壷塾」(フー・ティエン)を置き、茶壷が直接茶船に触れるのを防ぎます。
レース編みのコースター等でもOKです。
♦ 茶杯が2つありこちらの縦長の茶杯は「聞香杯」(ウェン・シャン・ペイ)、すなわち香りを嗅ぐためだけに使います。
聞香杯にお茶を淹れ、もう一つの茶杯「品茗杯」(ピン・ミン・ペイ)に移し淹れたあと、聞香杯の底の香りを嗅ぎ、品茗杯で頂きます。
♦ 自身の淹れたお茶と一緒にお手前した方のお茶も頂きます。
毎回お茶受けも出ますが、今日はと~っても小さな一つ点心用のせいろに入ってました。可愛い~♥
♦ 美味しいお茶を淹れるのに重要なのは★茶葉の使用量★湯の温度★時間、この三つ。
温度の目安として色の薄い茶葉は低めの温度で、色の濃い茶葉は高めの温度だそうです。
♦ 日本緑茶(薄い緑)・・・・・・・・・・・・65℃~75℃
♦ 緑茶 ・・・・・・・・・・・・・・・75℃~85℃
♦ 紅茶・白茶・黄茶・・・・・・・・・・・・・・85℃前後
♦ 黒茶 ・・・・・・・・・・・・・・・100℃
♦ 紅茶が85℃とは知らなかった~(^^ゞ
適温以上のお湯で淹れると渋み成分が出てしまうので苦くなり胃もたれ
の原因等にもなるそうです。
茶葉の量と時間は、薄めなら茶葉を減らすか時間を短くするなど個人の
好みに応じてコントロールすれば良いそうです。
昨日、白茶を入手したので早速沸騰したお湯で淹れてみたら思ったほど美味しくなく???だったのは温度が高かったからなんですね~(~_~メ)
これから85℃で淹れてみます!
講座はお茶を淹れる時の三大要素を、お点前は「濃茶」のレッスン。
茶壷と茶船の間に「壷塾」(フー・ティエン)を置き、茶壷が直接茶船に触れるのを防ぎます。
レース編みのコースター等でもOKです。
聞香杯にお茶を淹れ、もう一つの茶杯「品茗杯」(ピン・ミン・ペイ)に移し淹れたあと、聞香杯の底の香りを嗅ぎ、品茗杯で頂きます。
毎回お茶受けも出ますが、今日はと~っても小さな一つ点心用のせいろに入ってました。可愛い~♥
♦ 美味しいお茶を淹れるのに重要なのは★茶葉の使用量★湯の温度★時間、この三つ。
温度の目安として色の薄い茶葉は低めの温度で、色の濃い茶葉は高めの温度だそうです。
♦ 日本緑茶(薄い緑)・・・・・・・・・・・・65℃~75℃
♦ 緑茶 ・・・・・・・・・・・・・・・75℃~85℃
♦ 紅茶・白茶・黄茶・・・・・・・・・・・・・・85℃前後
♦ 黒茶 ・・・・・・・・・・・・・・・100℃
♦ 紅茶が85℃とは知らなかった~(^^ゞ
適温以上のお湯で淹れると渋み成分が出てしまうので苦くなり胃もたれ
の原因等にもなるそうです。
茶葉の量と時間は、薄めなら茶葉を減らすか時間を短くするなど個人の
好みに応じてコントロールすれば良いそうです。
昨日、白茶を入手したので早速沸騰したお湯で淹れてみたら思ったほど美味しくなく???だったのは温度が高かったからなんですね~(~_~メ)
これから85℃で淹れてみます!
by catharine17
| 2010-05-26 00:05
| Spore.習い事