Chinese tea Ⅵ
♦ 今日はお休みした中国茶藝の振り替えレッスン日。
と言っても今週お休みしたレッスンの振り替えではなく4月に学校行事と重なり一回お休みした分の振り替えレッスンです^^;
レッスンは毎週火曜日ですがどういうわけかお茶を始めて以来、火曜日、となると学校の行事と重なったり体調を崩したり・・・
まさか今日の振り替え日までは・・・なんて考えていたら何と朝から手前に引いて開ける鉄枠のドアの下に足の親指を挟んでしまい深~い傷がぁ~!
それはそれは声が出ぬ程の痛み・・・
お茶レッスン日が呪われた?!・・・な~んて偶然なのでしょうが次はどんな邪魔?!が入るかとヒヤヒヤです(~_~メ)
♦ さて、前置きが長くなりましたが今日はいつものお教室ではなく先生が出張して教えて下さっている日本人会のお教室でのレッスン。
講義は「茶葉の分類」を、お点前は「濃茶」のお稽古です。
♦ 前回も濃茶のお点前で茶船に土物を使用しましたが今回は竹の箱型茶船を、茶壷は茶壷と蓋を繋げる紐付きを使用してます。
♦ 茶葉使用量は茶葉の大きさで変わります。
細かい茶葉では茶壷の5分の1程度まで、大きい茶葉では茶壷の4分の3、もしくは5分の4程度まで入れる、という具合です。
今回は広東省潮州の烏龍茶で大きめの茶葉を使用したのでお湯を淹れたあとは開いた茶葉で満タン状態です。
♦ 現在、茶葉の分類は統一された分類方法が無いそうです。
すなわち、色々な分類の仕方がある、ということです。
例えば、産地や山や川の名称で分類されたり、茶葉の形状で分類されたり、その他、摘まれた時期、茶葉の色や湯色、加工方法などで分類されたりと様々のようです。
♦ 主に大きく分けるとすれば 緑茶、紅茶、青茶、白茶、黄茶、黒茶、の6 種類。
因みに「青茶」は烏龍茶のことで市場に一番多く出回っている種類だそうです。
それでも中国人が一番よく飲むお茶は「緑茶」で中国のみならず世界で最も多く飲まれるお茶も 緑茶だそうです。意外~。
♦ ただ緑茶には「寒性」、つまり体を冷やす成分が強いそうなので飲み過ぎも良くないとか。
冷え性の方はどうぞ、ご注意下さいね(#^.^#)
と言っても今週お休みしたレッスンの振り替えではなく4月に学校行事と重なり一回お休みした分の振り替えレッスンです^^;
レッスンは毎週火曜日ですがどういうわけかお茶を始めて以来、火曜日、となると学校の行事と重なったり体調を崩したり・・・
まさか今日の振り替え日までは・・・なんて考えていたら何と朝から手前に引いて開ける鉄枠のドアの下に足の親指を挟んでしまい深~い傷がぁ~!
それはそれは声が出ぬ程の痛み・・・
お茶レッスン日が呪われた?!・・・な~んて偶然なのでしょうが次はどんな邪魔?!が入るかとヒヤヒヤです(~_~メ)
♦ さて、前置きが長くなりましたが今日はいつものお教室ではなく先生が出張して教えて下さっている日本人会のお教室でのレッスン。
講義は「茶葉の分類」を、お点前は「濃茶」のお稽古です。
細かい茶葉では茶壷の5分の1程度まで、大きい茶葉では茶壷の4分の3、もしくは5分の4程度まで入れる、という具合です。
今回は広東省潮州の烏龍茶で大きめの茶葉を使用したのでお湯を淹れたあとは開いた茶葉で満タン状態です。
♦ 現在、茶葉の分類は統一された分類方法が無いそうです。
すなわち、色々な分類の仕方がある、ということです。
例えば、産地や山や川の名称で分類されたり、茶葉の形状で分類されたり、その他、摘まれた時期、茶葉の色や湯色、加工方法などで分類されたりと様々のようです。
♦ 主に大きく分けるとすれば 緑茶、紅茶、青茶、白茶、黄茶、黒茶、の6 種類。
因みに「青茶」は烏龍茶のことで市場に一番多く出回っている種類だそうです。
それでも中国人が一番よく飲むお茶は「緑茶」で中国のみならず世界で最も多く飲まれるお茶も 緑茶だそうです。意外~。
♦ ただ緑茶には「寒性」、つまり体を冷やす成分が強いそうなので飲み過ぎも良くないとか。
冷え性の方はどうぞ、ご注意下さいね(#^.^#)
by catharine17
| 2010-06-04 23:59
| Spore.習い事