Malay Railway-Tanjung Pagar Station
シンガポール国内を走るマレー鉄道のタンジョンパガー駅、
今年、2011年7月1日に廃止となります。
シンガポール独立後もマレー鉄道用地はマレーシア領のままでしたが
いよいよシンガポールに返還されることとなりました。
廃止前に利用してみたいと思いつつも車で簡単に行けてしまう
という便利さもあり、乗らずじまいでお別れです・・・
ということで廃止前の駅を見るべくタンジョンパガー駅に。
そこには石造りの重厚感漂う建築物があり
想像をはるかに超えた立派な駅が存在しておりました。
一歩中に入ると真っ白なドーム型の高い天井、
アジアンどころかまるでヨーロッパのような造り、意外にも綺麗で驚きました。
チケットカウンター。
そしていよいよ電車の到着プラットホームへ。
到着ホームには改札口もないので出入り自由(笑)
ここはシンガポールであってマレーシア領、不思議な感じです~。
マレー鉄道の最南端であり最終地点、お役目もあとわずか。
長い間、おつかれさま、ですね(笑)
また、何とも珍しい光景がプラットホーム内の食堂。
日曜のせいか電車の利用客のみならずわざわざ食べに来る方も混ざり、
プラットホーム内は終始賑わっておりました。
こちらは駅舎内のヨーロッパな雰囲気とは一転し、
マレーの香りとアジアンな雰囲気一色でございました(笑)
廃止後の駅の行方は・・・
利用方法は未定ですが歴史的建築物として保護されることに。
どんな活用をされるのか、今後の楽しみの一つでもあります♪
まだ半月ほどありますが・・・☆お・つ・か・れ・さ・ま☆
今年、2011年7月1日に廃止となります。
シンガポール独立後もマレー鉄道用地はマレーシア領のままでしたが
いよいよシンガポールに返還されることとなりました。
という便利さもあり、乗らずじまいでお別れです・・・
そこには石造りの重厚感漂う建築物があり
想像をはるかに超えた立派な駅が存在しておりました。
アジアンどころかまるでヨーロッパのような造り、意外にも綺麗で驚きました。
到着ホームには改札口もないので出入り自由(笑)
ここはシンガポールであってマレーシア領、不思議な感じです~。
長い間、おつかれさま、ですね(笑)
プラットホーム内は終始賑わっておりました。
こちらは駅舎内のヨーロッパな雰囲気とは一転し、
マレーの香りとアジアンな雰囲気一色でございました(笑)
利用方法は未定ですが歴史的建築物として保護されることに。
どんな活用をされるのか、今後の楽しみの一つでもあります♪
まだ半月ほどありますが・・・☆お・つ・か・れ・さ・ま☆
by catharine17
| 2011-06-12 21:45
| 観光