インドネシア国立博物館
週末インドネシア国立博物館に行ってまいりました。
コロニアル様式の立派な博物館ですが、
現在入館料は10000Rp(約100円)とお安くてびっくり!
それでも3,4年前の入館料は1000Rp(約10円)だったそうですので
この数年でジャカルタの物価は物凄い勢いで上昇しているようです。
さて博物館のエントランス前には象のブロンズ像がどんと構えており、
こちらは1871年に来イされたタイの国王からの寄贈物なのだそう。
インドネシア国民の間では通称、象の博物館として
認知されているとか(笑)
館内にはインドネシア各地の異なるイカットやバティック、
伝統的な装飾品や楽器(ガムランなど)、木彫りの彫刻などなど、
インドネシアの文化に触れるものも多く、予想以上に満足~(笑)
また、コートヤードを囲む回廊には
ヒンドゥー教のシヴァ神やガネーシャ像などが多く並び
イスラム大国の中でも少数派のヒンドゥー教徒の存在を再認識。
ヒンドゥー教徒は国民の2%とかなりの少数派のようですが
その大半はバリ島の人々で、住民の9割を占めるのだそう。
神々が宿ると言われる所以でしょうか。
話が脱線してしまいましたが、予想以上に見応えのある博物館でした☆
現在入館料は10000Rp(約100円)とお安くてびっくり!
それでも3,4年前の入館料は1000Rp(約10円)だったそうですので
この数年でジャカルタの物価は物凄い勢いで上昇しているようです。
こちらは1871年に来イされたタイの国王からの寄贈物なのだそう。
インドネシア国民の間では通称、象の博物館として
認知されているとか(笑)
伝統的な装飾品や楽器(ガムランなど)、木彫りの彫刻などなど、
インドネシアの文化に触れるものも多く、予想以上に満足~(笑)
また、コートヤードを囲む回廊には
ヒンドゥー教のシヴァ神やガネーシャ像などが多く並び
イスラム大国の中でも少数派のヒンドゥー教徒の存在を再認識。
ヒンドゥー教徒は国民の2%とかなりの少数派のようですが
その大半はバリ島の人々で、住民の9割を占めるのだそう。
神々が宿ると言われる所以でしょうか。
話が脱線してしまいましたが、予想以上に見応えのある博物館でした☆
by catharine17
| 2013-07-11 16:07
| ジャカルタ生活 2013.4~